ゆとり世代に偏見を抱いていた自分に気づく
行列のできる法律相談所を見て、いきなりの藤田ニコルのおバカ発言にいらいらしながら、なんとかシモンとかいう特徴のない男の無駄な発言。
本当に腹が立って録画を消そうと思ったんですが、我慢をしてよかったと。
薬物疑惑のあった清原のドッキリもよかったんですが、なによりよかったのは藤田ニコルの正論が聞けたことですね。
サラリーマン親父の舌打ち。
ほんとに無くすべきはゆとりの非常識だけじゃないんですよ。中年親父の非常識なんて若者の何倍も放置されていたわけで。
よく考えたらアホかもしれないけどそれで元気をもらっている若者も多いわけです。アホかもしれないけど、これからどんどん人のためになる可能性を秘めてるのは若者。
舌打ちをして注意もできない親父はいなくなることは望めない。
社会に貢献するのはどっち?と気づけたのは大きかったかなと。
勝手な自分の若者への偏見に気づいたことで、また清原の自分を見直して立ち直った後の姿を見て、感情的に録画を消さなくてよかったなぁ〜と思いました。
テレビ番組、松本人志の番組なんか特にそうですけど、面白い番組増えたなぁと実感です。
あとはやらせの撲滅ですね。
終わるべきは黄金伝説と無茶食いして帰れないやつとかゴチをするやつとかかな、と思います。